〒270-0163 千葉県流山市南流山2-2-7 1渋谷ビル505
(JR武蔵野線・つくばエクスプレス線「南流山」駅南口徒歩1分 駐車場:宇佐美第二駐車場(11番)当院より徒歩2分
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腰椎椎間板ヘルニアで整形外科や整骨院に行くと一般的な処置として
というものがあります。
もちろん、これらの治療で痛みが改善していくケースもあります。
ですが、その時の痛みは緩和されても根本改善されているわけではなく、また再発して繰り返してしまうこともあります。
保険治療だと痛みが出ている所にしかアプローチが出来ないことが多いです。
ですが、痛みが出ている所に痛みの原因となっていることは少ないのです。
結果として腰に痛みが出ていることが多く、他の場所に原因があることの方が多いので
その場所を見極めそこを治療してあげることの方が根本改善に繋がります。
腰椎の前面に付着する腸腰筋は上半身と下半身をつなぐ姿勢と歩行の要となる筋肉です。
長時間の座位や運動不足でこの筋肉が硬くなると、腰椎を前方に引っ張り脊柱管の角度を変化させてしまいます。
その結果、神経の圧迫や血流の滞りを引き起こし、腰の痛みや下肢のしびれにつながるのです。
また、大腰筋が硬いまま歩くと骨盤が正しく動かず、腰椎に「ねじれ」や「反り」のストレスが生じます。
この状態が続くと狭窄症の症状は徐々に悪化していきます。
実は内臓も筋肉の一部です。
さらに筋膜によって腸腰筋や腹筋群などにも密接につながっています。
腎臓や消化機能の低下などがあると、腸腰筋や腹膜の緊張を引き起こし、腰の深部にある神経や血管の動きを制限します。
この「内臓の硬さ」は丁寧な触診をすることによってしっかりと触れることができます。
内臓の硬さが腰の深層で持続的に引っ張り続けるため、慢性的な腰の張りや鈍痛、足のしびれを悪化させる原因になります。
身体は筋膜を通じて全身がつながっており、ひとつの筋肉が硬くなったり弱くなったりすると、本来その筋肉が担う動きを、他の部位が無理に補おうとする「代償動作」が起こります。
その代償が続くと、本来よりも多くの負担が特定の筋肉や関節にかかり、結果としてその部分に痛みや炎症、張り感が現れるのです。
つまり痛みが出ている箇所が原因とは限らず、使われていない筋肉や動かない部位を見極めることが根本改善の鍵となります。
南流山かがやき整体院 院長
矢野 博也
柔道整復師(国家資格)
JTFA公認トータルフットケアスペシャリスト
元バレーボール日本代表メディカルトレーナー
「南流山かがやき整体院」では、歩行(歩き方)を重視した施術を行っています。歩き方にクセや偏りがあると、首・肩・腰・膝など身体のさまざまな部位に負担がかかり、痛みの原因になることがあります。
成人男性では一日平均歩数を歩くと身体への負担が約540トン、女性では約450トンかかるといわれています。それなのに間違った歩き方をしていては同じように身体に負担がかかり、痛みを繰り返してしまうのです。
さらに当院では、歩行に影響を与える巻き爪やタコ・魚の目のケアなど、足のトラブルも合わせて治療できるフットケアの施術も行っております。
筋膜リリース×歩行改善の組み合わせ
施術は、筋膜リリース整体を軸に、痛み改善、歩行改善、頭痛の軽減、睡眠の質向上など、お一人おひとりの不調に合わせたオーダーメイド施術を提供しています。
南流山駅南口から徒歩1分とアクセスも便利。千葉県流山市・松戸市・柏市、埼玉県三郷市・八潮市など、近隣エリアからも多くの方にご来院いただいております。
どうぞお気軽にご相談ください。
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